インターネット取引の決済方法選びは慎重に!

 

相手の見えないインターネット取引では、どんな方法で決済するかは重要になってきます。
様々な支払い方法が用意されていることも多いので、それぞれの特徴とリスクを理解し、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

支払いのパターン

支払い方法は大きく分けて次の3つに分けられます。

  1. 前払い
  2. 商品・サービスの提供を受ける前に支払いをする方法
    例:プリペイドカード、銀行振込(前払い)

  3. 即時払い
  4. 商品・サービスの提供を受けると同時に支払いをする方法
    例:デビットカード、代金引換

  5. 後払い
  6. 商品・サービスの提供を受けた後に支払いをする方法
    例:クレジットカード、キャリア決済(携帯電話)

お店で買い物をする場合、実際に商品を手にして確認して、代金と引き換えるケースがほとんどです。
これは即時払いになります。

インターネットでの買い物の場合は、商品を手にする前に、購入手続きをしますから、お店での買い物よりリスクが高くなるといえます。
インターネット取引における、それぞれの支払い方法のリスクと巻き込まれやすいトラブルを見てみましょう。

前払いのリスク

商品が届く前に、代金を支払うので、代金を支払ったのに商品が届かないというリスクが最も高くなります。
インターネット取引ではなるべく、避けたい決済方法になります。

前払いの際には、サイト運営者と口座名義人が同一であるか確認しましょう。
特に、個人名口座への振り込みには慎重に行うように注意しましょう。

即時払いのリスク

インターネットでの買い物の場合は、代金引換を利用するのがこれにあたります。
配送業者から商品を受け取り、配送業者に支払うので、確実に商品は受けとることができます。
ですが、実際は中身まで確認することは少なく、開けてみたら違う商品だったなどのトラブルもあります。

後払いのリスク

後払いは商品を受け取ってからの支払いなので、インターネット取引でも安心な決済方法に思えます。
現在、後払いとして利用されているのは、クレジットカード決済が主流になっています。

クレジットカード決済は、インターネット上へのカード情報の入力が必要になるので、情報漏洩の危険性があることは認識しておくべきでしょう。

クレジットカード番号などを入力する画面では、通信が暗号化(SSL)されているなど、情報取扱が適切なサイトを利用しましょう。
信頼性が低いと思われるサイトでは、クレジットカードでの購入を控えましょう。

安全なインターネット取引のポイント

何よりも、信頼性のあるサイトかどうか見極めることが大切です。
銀行振込の前払いだけでなく、カード支払いや代金引換など、決済手段が複数用意されているサイトを選ぶようにしましょう。

インターネット取引におけるID・パスワードは推測されにくいものにするとともに、他のサイトでの使い回しは危険です。
また、パスワードは定期的に変更することも、安全性を高めます。

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